子供が勉強嫌いになる原因は○!
『子供が勉強嫌いになる原因は親!』
思い当たる節がいくつか…。
反面教師にしたいと思います。
以下、上記サイトより引用。
「一度勉強嫌いになってしまったらどんな有名塾に通おうが、何時間勉強しようが全く身につきません」
「自分の学生時代と重ねてくる母」
「大人たちの見栄の張り合い」
「私がテレビを見たり、漫画を読んだり、友達と電話したり、、、そのようなことをしている私を見かけては「そんなことする暇があったら勉強しなさい」と言ってきました」
「○○高校以下はアホな子がいく学校…(中略)当時の私はその話をずっとされていたので、私自身○○高校以下に進学したらダメなんだという考え方だけは持つようになりました。」
「教育熱心な母親って「子どものため」といいながら、本当は自分が優秀な子の母親と思われたいという願望を抱えているケースが多いんですよね。」
「私が机に座る目的は母にとやかく言われないようにするため。ただそれだけなので内容なんて一切頭に入ってきません。」
…そして、このブログの筆者が、どのようなきっかけで勉強が好きになったかが書かれています。
余計な一言を言わないこと。
家庭では以前から心がけているつもりですが、
ついつい気になって結局言ってしまったりして反省です。
言わなかったらやらない、
言ったらやらない、
つまり、結局やらないのなら、
やる気の芽が出るまで待ったほうが、
親子とも余分な体力/気力を使わずに済みます。
その代わりに、
試行錯誤しながらやり方を自分で学ぶ経験
何か没頭する経験
をさせてあげる。
そうすれば、主体的に勉強する子になっていくと思います。